J-REIT

REITのさわりの部分の概要は分かった。また破綻しているところがあることも。元々の投資方針から、個別の銘柄は買う予定がないし、買えるほどの知識もない。
というわけで 1334 の ETF を買ってみようと思う。資産に占める割合(5%)も小さいし、買ってみてから半年、1年様子を見守りつつ勉強しよう。


ちなみに東証REIT指数は暴落しているらしいです。確かにグラフを見るとがっつりさがっています。

不動産投資 REITとは?

不動産投資は RETI がキーワードと思われる。

不動産投資信託は投資家から集めた資金をオフィスビルなどの不動産で運用し、賃貸収益や売却益などを配当金として投資家に分配するものです。株式投信や公社債投信の運用対象が不動産になったものと考えていただければわかりやすいと思います。米国では1960年に誕生し、Real Estate Investment Trust、略してREIT(リート)と呼ばれます。日本でもこれにならって「日本版REIT」や、「J-REIT」、また単なる「REIT」と呼称されそうです(以下、特に断らない限り日本のものをREITと呼びます)。


なるほどなるほど。

住信 STAM J-REITインデックス・オープン住信アセットマネジメント
東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する投資成果を目指し、東京証券取引所に上場(上場予定を含みます)しているJ-REITを主要投資対象とします。

東証REIT指数ってのが分からんね。

東京証券取引所が公表している東証に上場しているREIT 全銘柄を対象とした時価総額加重平均の指数。

なるほど。


途中で見かけたんだがこれ↓で良い気がしてきた。(1343)
新ETF(東証REIT指数連動)がやってくる! 小金持ち父さんの資産設計塾(?)

1306 とかと比べると出来高が 40 倍ほど違うのね。
http://nextfunds.jp/lineup/1343/detail.html を見るとベンチマークとの乖離はあんまりない。


http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/3382/1220685202/104n-

んー。なるほど。流動性が低いという事ね。長期保有するつもりな場合は関係ない?

上場リートの値動きを示す東証REIT指数は前日比100.04ポイントマイナスの734.10となり、 算出開始以来の最安値をつけた。専門家は、破綻はほかの投資法人にも広がる可能性があると指摘。 破綻すればリートは上場廃止となり“紙くず同然”になる。投資家は莫大(ばくだい)な損失を こうむるため、保護のあり方も問われている。

これは野村がどの REIT に分散しているか?によるんだよね?
うーん。ちょっと不確かな情報ばかりで判断ができん。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1221789043/l50

投資棚卸しスクリプト実装中

特定の日付時点での時価を各銘柄に対して入力すると、資産割合やら時価総額などを表示するスクリプトを書いている。
現時点では若干プラスのようだ。割合が分かったので買い増しの方向で動きます。

資産管理スクリプト

前回 OpenOffiece スプレッドシートでの管理に挫折した。自分でプログラムを書いて管理することに。
Scheme で書く。自前処理系は残念ながら小数の計算が出来ないので Ypsilon で。

(define asset* (list (make-asset "1306" 1170 20081001 10 'japan-stock)
                     (make-asset "1306" 1160 20081002 80 'japan-stock)
                     (make-asset "STAM Global Index" 0.6603 20081007 15145 'global-stock)
                     (make-asset "STAM Global Bond" 0.9129 20081007 10945 'global-bond)))

(define price-set* (list (make-price-set 20081010 '(("1306" . 917)
                                                    ("STAM Global Index" . 0.5718)
                                                    ("STAM Global Bond"  . 0.8812)))))

上のように購入時の情報と特定の日付の価格を用意して、あれこれ集計してくれるもの。
現時点では、資産のバランスを百分率で計算するだけ。続きは月曜日。